ハロー!ロバート・パーマー!

ブルーアイドソウルヴォーカリスト、ロバート・パーマーのファンブログ

【告知】4/2 ロバート・パーマー:ライヴ・アット・ミュージックラーデン1978

出遅れた~~~~~!!!!!


www.musicair.co.jp



デュラン・デュラン、シックのメンバーと結成したパワー・ステーションのヴォーカリストとしても活躍したロバート・パーマーが1978年にドイツのTV番組「ミュージックラーデン」で行ったスタジオ・ライヴ!



今夜、(スカパーなど)ミュージックエアにて19:05~です!
見られる方はどうぞ!
Youtubeでも見られるけどね…げふんげふん)






ついに、まるみはスカパーに加入してしまったのです…。パーマーさんのために。(あとジュリー笑)
今めちゃくちゃ鬼平犯科帳見てます。中村吉右衛門さんかっこよすぎ…


そしてそして、録画機器も新調。。。

レコーダー買おうとは思ったのですがお金もないし。PS4あるから試しに、とnasne導入してしまいました。


外出先からもパパっと録画予約できるし、スマホからでもホームシェアリングで視聴もできちゃう。すごい世の中ですね。

さんがつのネイル

先月のネイル


i-am-a-palmer-girl.hatenablog.com




今月のネイルはこちら!


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「Addicted to love」ネイルだー!!!
名づけてパーマー娘ネイル!!!!!
なんだこれ超かわいいぞ!!!!!
マーブル模様は背景を意識してますよ。
この楽器の精巧さ。ひらやまさんもバンド経験者なので、楽器について造詣が深いのです。。。
完璧すぎるでしょこれ…



Robert Palmer - Addicted To Love


パーマーさんといえばこの曲、そしてこのPVです。
5人の美女に囲まれてハーレム状態で歌っているパーマーさん。
このパーマーさんは以前もネイルでやったことがありますが、今回は美女たちをフィーチャー。
ていうか普通に彼女達かわいくないですか?!メイクも含め!


このブログのURLを"I am a Palmer girl"としているのもこれが元ネタです笑。
これで私も名実ともにパーマー娘の仲間入りですな!!!!!




ちなみにパーマー娘たちのその後について取材しているとても面白い記事があります。これもちゃんと読んで翻訳もしたいなあ。
www.noblemania.com






さて、来月でパーマー縛りネイルは1年経つので、いったん一区切りとしようかと思っています。まだまだやりたいモチーフたくさんあるので、まったくやらなくなるわけではないですが笑。パマネイルしたときにはまたこんな感じに記事するつもりなのでよろしくお願いしますね笑。
ということで、次回最終回!ご期待ください!

【RP News】UDO 50th Anniversary Special Exhibition 海外アーティスト招聘の軌跡

50th-exhibition.udo.jp


現在、東京・有楽町のマルイにて開催中の「ウドー 海外アーティスト招聘の軌跡」展にパーマーさんがいます。





最初無いと思ってたんですけど、ぽーっと見てたらパーマーさんを発見したんですよ。超最高。






で、やっと先日行ってきました。


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パーン


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パーンパーン


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パパーン






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ウドーが招聘したアーティスト全てがこのように展示されています。


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ポリスのフライヤー


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ツアー日程


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新聞記事と併せてどんなことがあったのか確認しながら見ることが出来る


音楽はもちろんクラシカルロック!ZEPとかジャーニーとか。グランドファンクも流れてました。


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ポール


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ヒューイ・ルイス


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フィックスも!


こんな人も来てたんだ~と驚くなど。


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ゲイリー・ニューマン






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洗練された本格派ロック・ボーカリスト


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そしてパーマーさん。ロック・ボーカリストって言っていいのかな?笑
この前の来日公演もあったけどそれはキョードー東京だったのかも。




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アンディ見切れちゃったごめんなさい!


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パワーステーションもウドーだったのですね。


超嬉しくてぱしゃぱしゃ写真を撮りまくり。


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ロジャ様!






正直、年齢層は高めでしたね。みなさん「これ行ったわ~」という会話で盛り上がっていらして。うらやましかったです。キャッチコピー「音楽の中に、あのころの自分がいる」だもんね。いいよなあ。行くも何も生まれてねーもん。




2009年以降はちょこちょこ行ったことあるライブもあって。


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クラプトン


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スティング




グッズもたくさんありました。


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幻シリーズ。ウィーアーフローズンジャpp


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グランドファンクのサイン


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チケット


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バックステージパス


50周年おめでとうというアーティストからのコメントがサインつきで掲示されていましたがそこは写真不可。行って確かめてみてください。


むしろ写真不可なのはそこだけで、そのほかは全部おっけーという太っ腹?!?!?






物販もありました。が、Tシャツはこの企画のとあとは全部クラプトンです。おお…ってなった。
もちパーマーさんはグッズなぞないので、このマスキングテープを買ってきました。


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80年代、90年代のライブを記載しているのできっと名前があるはず。。。


パーマーさんだけでなくその他たくさんの展示があるので、あのころ、を思い出しにいかがでしょうか。31日までなので、もうすぐ終わってしまうのですが。。。当日券でも全然余裕かなと思います。










さて、90年代まではパネルにいっぱいいっぱい、溢れんばかりのフライヤーと公演数だったのにそれ以降になるとグッとアーティストの数も公演も減るんですよね。これはどうしたんでしょうか。90年代洋楽は苦戦してたと聞いたことがあるので、そういうことなのか?それともプロモーターの数が増えたからなのか、純粋に向こうのアーティストが来てくれなくなったのか。
びっくりするくらい減っていたので、気になった次第です。

2018年度 30日パーマーチャレンジ ③

Collected

Collected



前回に引き続き・・・








Day21~30






―ちなみにsallyには魅力的な女性という意味や動詞で反撃するという意味もあるそうです。alleyと韻を踏んでるのもいいですよね。







―こういうどファンク、めちゃくちゃ好き。本当に好き。思わず身体が動きます。







―本当の本当に名カバーだと思います。この曲にRPの音楽に対する姿勢とか思いを感じるんですよね…











…と熱く語っていますが、今も気持ちは変わりません。







―やっぱり、パワステ、見てみたいよね。







―彼のことを思って寂しくなると、この曲が聴きたくなって、彼の声とメロが胸に沁みるんです。







―R&Bというとやっぱりベッドミュージックじゃないですか。だからぴったりなアルバムがもう『Rhythm&Blues』なんですよ。その全曲って言いたいくらいだったんですが、結構はまって聴いていたしタイトルからそのままだったのでこれにw







―本当にこの曲好きで…美しすぎる…







―声が好きだからファンなのですが?????と思いましたが冷静になっておすすめを。初めて聴いたときの衝撃を忘れられないです。新録版でしたけど。は?????歌上手くない??????意味わかんないんですけど???????ってなりました。







―小さい頃っていうと本当に幼い頃を指すと思うんですけど、あんまそういう曲ないんで無理やりひねり出した感がありますね。。。でもこの先生いなかったら、きっとパーマーさんにはまってないです。







―これも実際よくわからなかったんだけど、自分自身を思い出すというのを、初心を思い出す、みたいな感じと仮定して、こうありたいな、っていう曲にしました。そういうのにぴったりじゃないですか?これ。








はい。以上です。よくやりましたね~。結構無理あったところも多いですが。
満遍なく曲提示できてるか、記録してみます。あっ、Driveは聴いていないのでそれ無しでお願いします。。。



  • Sneakin' Sally Through The Alley → 2曲
  • Pressure Drop → 3曲(カバー含む)
  • Some People Can Do What They Like → 2曲
  • Double Fun → 1曲
  • Secrets → 1曲
  • Clues → 2曲
  • Maybe It's Live → 1曲
  • Pride → 1曲
  • Riptide → 3曲
  • Heavy Nova → 1曲
  • Don't Explain → 4曲
  • Ridin' High → 1曲
  • Honey → 1曲
  • Rhythm & Blues → 1曲
  • その他 → 6曲





わりと満遍なくやってない?!気にしすぎるが故に『Don't Explain』が多くなってしまった感もある。本当はここにDriveが入るべきなんですけどね。。。すみません。


絶対リベンジします。
ただ、今、一つ言えることは、パーマーは最高ってことです。

2018年度 30日パーマーチャレンジ ②

Heavy Nova

Heavy Nova



前回に引き続き・・・








Day11~20






―いまだにダントツの再生数を誇るこの曲。マジで好き。聴いて。







―『Rhythm&Blues』発売したときがこのあたりの年齢でした。なのでどれあげてもドンピシャなんですけど、タイアップついてたし。







―この言葉の通りなんですけど、70年代のアルバム数枚あるけど、一番70年代を感じるのがこの曲だったんですよね。しゅき。







―まだフリーなんですけど、、、やっぱり最高のラブソングです。







―パーマーさんがカバーした曲なんてたくさんあるので、逆にカバーされた側はどうだろう、と思ったんですよね。「Give Me an Inch」のチョイスがとってもいいな、と思って。







―なんかあったんですよ、この頃。。。で、間が空いてしまって。チャレンジはもはや失敗なのですが。でも続けた。
ガーシュインすらも範囲内。それがロバート・パーマー







―クリスマスも近かったので。
この曲スタンダードと知らなくて、





アヅマミツヨシさんで初めて聴いたのです。飲まないか味噌汁、ってめっちゃ良い。







―完全に同い年の曲。年がばれますね。







―急に難しい質問になる。RP以外でも悩むよこのテーマ。好きな事できるのはそんなにいないって歌だけど、パーマーさんはsome peopleのうちの1人だよな~。







―またしても難しい。チャンス逃さずつかみとっていこうぜ、みたいな感じでもあるし運がいいやつは一握りだぜって感じでもあるし、まあ人生そんなもんよねって感じとしてこの曲にしました。むず~~~






第二弾終了。
次回に続く。

2018年度 30日パーマーチャレンジ ①

昨年の秋頃、こんな画像を見つけました。





30日間お題にそって曲をあげる。ただそれだけ。
でもこれ、パーマーさん縛りでやってみたら面白いのでは…なんて無謀なことを思いまして…




ツイッターは流動的なので、ブログのほうがわかりやすく残るかなーと思いリンクを貼ることにしました。
なにぶん30日なので数が多くなりますので、複数に分けて投稿します。
あと今の感想も加えつつ笑。


ちなみに。
結局終わるまで30日以上かかってたんです(だめじゃん)
またチャレンジしたいな、と思っています。読み直すと、あ~これ違うわ、みたいに思う事もあって…。それに訳し方があっているかもわからないので、やっぱりいつか再挑戦するつもりです。





Day1~10






―今にして思えば「The Silver Gun」があったはずなのに、このときは全く思い出せず。。。でも1曲目から「The Silver Gun」ってシブすぎる。ちなみに「Blackmail」という言葉で「恐喝」などという意味だそうです。







―できれば自作曲にしたかったところ。でもかわいい曲なので。







―「あっついから!」という投げやりな感想やめてwとはいえ四季に関わる曲ほとんどないんですよね、パーマーさん。もしかしたら歌詞にあるかもしれないけど。その辺はまだ聞き込みが足りませんね。反省。







―自分の思い出とパーマーさんの楽曲があまり結びつかなかったんですよね、この時は。これから結びつくといいな。ちなみにパーマーさんじゃない楽曲でこれだとゴスペラーズの「新大阪」です。ガチでリアルすぎて思い出しちゃうのでもはやあんま聴けないです。







―他にもあるけど、『Honey』系の曲あげなきゃだめかな~とか思ってw でも良いカバーですよね。何かでDevoのこの曲聴いたとき即これはハードロックでアレンジしたいとか思ったとかなんとか。







―これもたくさんあると思ったんだけど、『Clues』からださないとな~とか思って提案してしもうた。こっちじゃないPVも楽しく踊ってらっしゃるのでいいよね。







―そしたら『Clues』続いちゃったという。『Drive』なんていうアルバムもありますけどね(まだ聴いていない、というか聴く勇気が無いが正しい)。なんでこの曲かって言うと、





この言葉の通りです。この曲といえばルノー、で通るみたいです。日本でいうところの、クリスマスシーズンのケンタッキーで流れる竹内まりやさんみたいな…?







リトル・フィートの曲ですし、デモ音源なんだけど、なんかむちゃくちゃに良くてですね…。これ、Youtubeでも聴けないので買ってみてください。俺はクスリでも何でも運んでやるぜ~っていう長距離ドライバーの歌でして、明るくも切なくなる悲哀を感じる曲。作者のローウェル・ジョージフランク・ザッパにこの曲を差し出したところ、クスリの大嫌いなザッパの逆鱗に触れて追い出されたとかなんとかいう曲らしい。そんな曰くつき?の曲を若き日のみずみずしいパーマーさんの声で聴けるってのがいいんですよ。
…なんだかタイムリーですね。


SNEAKIN' SALLY THROUGH THE ALLEY/PRESSURE DROP

SNEAKIN' SALLY THROUGH THE ALLEY/PRESSURE DROP








―まあ、何聴いてもシアワセな気分になるんですけど。でもここに「Sweet Lies」持ってこなくても良かったかな~と後悔。でも恋におちたのはこの曲ですね、ほんと。







―これも『Don't Explain』からあげないとな~とか思ってしまった。悲しくなる曲ではあるんだけど他にもあるような。うん。熟考が必要でした。反省。










第一弾はここまで。もっと考えて始めればよかったなあと思う事ばかり。
次回に続く。

バンカラ・ブルー・アイズ・ヴォーカリスト(JAM 1980.2)

水上はるこさんという、ミュージック・ライフの名物編集者がたちあげた雑誌がこのJAM(ジャム)という。


ameblo.jp


MLのミーハー路線とは画した硬派な音楽雑誌だったらしい。すぐに廃刊となってしまうのは残念だが。




時は1980年。まだまだ日本になじみの無いロバート・パーマーその人が、その雑誌の発起人に、3ページ、しかもカラーで掲載されている。このことの重大さは計り知れない。さらに、硬派な雑誌に載ることの嬉しさ。ちなみに表紙はポリス(白いレガッタ)です。
水上さんもRPフォロワーだったということか。この後、高橋健太郎さんもミュージックマガジンにてRPを語っている。なんだ~もう~~~好きならもっとアピールしてよ~~~。という気がしてならない。




肝心の内容と言いますと、前述の通りあまり日本に浸透していなかったパーマーさんにも関わらず、とにかく熱い。中身も濃厚。水上さんの愛しか感じない。これは愛です。褒め殺してる。はちゃめちゃに嬉しい。ファンなら読むべき、と言いたいところですが入手はなかなか難しいですよね…




たたみます。



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