ハロー!ロバート・パーマー!

ブルーアイドソウルヴォーカリスト、ロバート・パーマーのファンブログ

スクショが撮れればよかったけど

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見た見た!ばっこし見た!
帰宅後すぐに寝て10分前くらいに起きて待機。
初めて見た番組だったのでどんなものかわからなかったけれど、なるほど、総集編みたいな感じなんですね。

イギー・ポップとかトム・ウェイツとかビッグネームは数曲披露していて、かたや1曲だけで終わる人もいて。パーマー氏、最後のほうだったからもしや1曲かも…残念、なんて思ってたら3曲も披露!
スクショが撮れればよかったけど、そういう機能はうちにはない。。。
ので、何年のパフォーマンスか忘れてしまった。82年12月?日とあった気がする…。

やってた曲は、

  • Some Guys Have All The Luck
  • Pride
  • Looking For Clues

の3曲。

特筆すべきはメンバーのキーボード2人のうちにルパート・ハインがいたこと。あの顔の長さは、勘違いでなければ絶対にそう。もう一人はジャック・ウォルドマンのようにも見えた。氏はニューウェーブ期を支えた立役者だそうで、自信はないけれどジャック・ウォルドマンである可能性が高い。*1
ドラムは2人いて、片方はいつものドニー・ウィンで、もう一人はもしかしてクリス・フランツ*2だったりするのかしら。ドニー・ウィンは電子ドラムでした。また、コーラスの男性が妙に目立っていたのだけれど、もしかして有名な人なのか…?なんか見たことある気もするし知らない顔な気もするし。いずれにせよ見直さないとわからない。このへんのサポートメンバーについてもいずれ掘り下げたい

この頃のリッツでライブをしているんだけれど、フランク・シナトラの「Let's Face The Music And Dance」をカバーしていて、そのあとに自分の「Dance For Me」という曲をやっているんですが、この流れがとってもよくて最高です。ダンスつながりだけどどんなシャレた演出なのか知りたい。和訳がないので将来的に訳してみたい曲の一つです。これはブー○で聴けるのですがそういうものなので明言は避けたいけれど最高ですよ

*1:サポートメンバーについてこちらが詳しいので参考にさせていただきました。Robert Palmer──'79年のホット・サマー・ナイト|STRONGER THAN PARADISE  こちらのサイトさん、パーマー氏の記事がとにかく最高で、同じのを3週間にいっぺんくらいは読んでます。

*2:クリスフランツとは?と思ったらこちらi-am-a-palmer-girl.hatenablog.com