終わりなき旅
Robert Palmer - Let's Fall In Love Tonight
youtubeをお散歩中にふと出くわしたこの曲。
私にはドストライクすぎて、延々リピート中。こんないかにもな曲歌うんだ、という衝撃もありつつ、こういう「Sweet Lies」路線(と勝手に思っている)が好きすぎる。
やっぱり知らないB面曲まだまだあるじゃーん。ようやく発見できて嬉しい。ていうか早くCD化しろ、いやしてくださいよーお願いしますよー!!!>レコード会社
で、動画のコメント欄にもあるように「一体どの盤に入っているのか」ということ。日本盤だ、違う、そうじゃない、と議論が盛り上がっておりましたが。
☆EP★US盤●ROBERT PALMER/ロバート・パーマー「Ad... - ヤフオク!
見っけた!が、もう終了…US盤の7インチ。ジャケットが真っ赤な唇のお姉さんのと違うからわかりやすい。あ~!!!欲しかったなあ~~~!!!!!
正直、レコードの違いもよくわからず、7インチがいいのか12インチがいいのか、白ラベルがどうの、とか全くもってわからない。こんな感じでいろんな盤によって収録される曲が違うとか諸々調べて買わないといけないので、なかなか大変だ…
こっちのほうがおなじみ感ある
youtu.be
わ~いいなあ。youtubeで聴けるけれど、やっぱりファンなら実物が欲しい。
先日、都内某所のレコードショップに出向いたら1986年の2枚組来日記念プロモ盤?とかいうのを見つけて即購入。ヤフオクで相当な値段になっていたからきっとレアなんだろう。
「検盤お願いします」とお姉さんに言われるがままに盤を眺めるものの、なんだかよくわからない。正直に「レコード最近集めはじめたので何がどうとかよくわからないんですよね」と言う。「あきらかに傷ついていない限りは大丈夫ですよ」とアドバイスをいただく。
最近はレコードが流行っているし、youtubeとかで音楽見つけてやってくる若いお客さんが増えているんですよ、と。お若いのにシブいですね、とも言われちゃった(お姉さんはたぶんパーマーさんのことそんなに知らないと思う)。もうそろ見た目も年齢も年相応になっている気がしているので、「お若く」見られるのは少し嬉しい。
同じシングルでも7インチと12インチがあるのは12インチのほうが音が良いんじゃ!という人たちに考慮した結果らしい、ということ、またその際中身(収録曲や写真)に差異をつけて売っていた、ということも学んだ。特に80年代のアーティストはリミックスが多いらしい。「この方はあまりないと思いますが」と言われたけれど、なんかリミックス多そう。売れたの80年代だから仕方ないのかな。それじゃあ両方買わねばならんのか。うん、買います、お金の許す限りは…。
ということで数枚のうち両サイズあるシングルは精査して、まず欲しいほうを買った。競合相手もそんなにいなさそうだし、焦らなくてもいいか。このお店のパーマーさんEP、LPは私が買い占めよう。あ~こんな感じでvinyl沼にはまっていくんだろうなあ。
で、7インチをdigっていたら(使ってみたかった)、サイン付きっぽいブツを見つけてしまった。
「Good luck from Robert Palmer」
と書いてあるように見える。妙に値段が高かったのもそういうことなのかもしれないが、これがサインとは明言されていなかった。証明書が無いからか、あくまで本物かどうか捉えるのは自己責任ということなのかな。
Good luckってよくサインに書いてるよな、この人。もしこれが本物ならとても嬉しいけれど。
ちなみに。
某音楽雑誌に寄せたサイン。似てるっちゃ似てるんでないかい。(希望的観測)
にしてもぐっちゃぐちゃな字だなおい。