ハロー!ロバート・パーマー!

ブルーアイドソウルヴォーカリスト、ロバート・パーマーのファンブログ

乗るしかない このニューウェーブに

ファンのくせして、私が所持しているのはアッポーミュージックのMP3のみ。それはまずいと、ロバート・パーマーファンたるもの!と、せこせことCDやLPを集めている日々です。

そしてその音源を集める目当ては「解説」だったりします。有識者・先人達の知恵、大事。

 

唯一某CDショップの店頭においてあった、こちら。

 

クルーズ(紙ジャケット・生産数限定)

クルーズ(紙ジャケット・生産数限定)

 

 

先日購入しました。解説を読むと…

 

パーマーはアメリカで評判がよかったストレートなロック路線、レゲエなど南国的で解放感のあるスタイルを捨てて、当時イギリスで流行していたニュー・ウェーヴへと接近する。そのきっかけになったと思われるのがTALKING HEADS「Remain In Light」(80年)への参加だった。そこでパーマーが担当したのはパーカッションだったが、TALKING HEADSの音楽性に触れたことでニュー・ウェーヴに対する彼の意欲に火がつき、通算6作目の今作「Clues」で大胆な音楽的変化を打ち出すことになった

 

とある。

 

…えっ。

ととと、とーきんぐへっずぅぅぅぅぅ?????????!!!!!!!

と、一人大興奮。

 

なにせ学生時代、必修授業のあまりのつまらなさに、後ろの席をいいことにこそこそとずーっと聴いていたのがこの「Remain In Light」だったのです。皮肉なことにその授業は文化論的なやつだったのですが笑。さらに、バンドサークルに所属していた私は、ライブでもコピーしたほどトーキング・ヘッズが好きでした。

 

Remain in Light

Remain in Light

 

 

えーっ、あんなに聴いていたのに知らなかった…

好きなアーティスト同士がお仕事してるなんて、最高じゃないですか…しかもトーキング・ヘッズの大名盤ですよ…?

 

家にあったはずのCDは引っ越しを機に実家に送ってしまったようで現物を確認できず。後日同僚とトーキング・ヘッズの話になり、これを持っているということで見せてもらうことに。

…ほんとだ、名前がある。「APPEARS COURTESY OF ISLAND RECORDS」とあるので、まず間違いなくパーマーさんでしょう。なんでなのよ、あぁたパーカッショニストじゃないでしょうよ……

 

いろいろと調べても、

80's UK New Wave:Remain in Light/Talking Heads

この方もおっしゃられているように、そのつながりを不思議に思っていました。

 

ですが、その答えはあっさりと見つかりました。

 

Maybe It's Live

Maybe It's Live

 

 このLPの国内盤にあの東郷かおる子さんがライナーを書いているんですが、トーキングヘッズのティナ・ウェイマス(b)によるとナッソーのコンパス・ポイント・スタジオで何度かセッションをしていたと言っていた、との記述が。

 パーマー氏が当時からよく使用していたのがコンパス・ポイント・スタジオ。なんならナッソーに住んでたし、「スタジオも近くていいんだ」とかって言ってた気がするぞ。また、この「Remain In Light」が作られたのもコンパス・ポイント・スタジオ。ちなみに「Clues」も同スタジオ作。

 つまり、トーキング・ヘッズもパーマーさんも、使用していたスタジオが同じでよくセッションする間柄だったから、という結論。

 …案外すぐに答えがわかってしまった……ていうかスタジオ一緒ってくらい気付けよ私……

 家も近いならスタジオの主にでもなっていろんなところに顔を出していたに違いない。…大丈夫?うざがられてない…?(無用な心配)

 

ほかにもホセ・ロッシー*1さんという超絶パーカッショニストが参加しているようで、一体どの音がパーマーさんなのかはわからないのですが、「Crosseyed And Painless」(個人的に一番好きな曲)あたりのカウベルがパーマーさんなのかも…☆と思いを馳せて聴くとなんかロマンを感じざるを得ないです……良き………

どの音がパーマーさんかわかればさらに良いのですがね……

 

 

 そんなこともあって、ニューウェーブに挑戦してできたのが「Clues」なんですね。後にシングルカットされる「Looking for clues」にはトーキング・ヘッズのドラマー、クリス・フランツが参加。パーマーさんが彼のベースドラムをいたく気に入ったからのようです。また、ゲイリー・ニューマンの「Cars」を気に入ったことからこのアルバムの参加のキッカケになったらしいし、イメージされる「女たらし」というよりは「人たらし」(褒め言葉です!)なのかなとか思ったりなんかしちゃったりして。パーマーさんの飽くなき探究心を感じます。本当に音楽が好きな人だったんだろうなあ。

 

ということで、「Remain In Light」を聴くことがあったらぜひパーカッションも意識して聴いてみてくださいね!

*1:ウェザー・リポートにも参加していたらしい。オマー・ハキム在籍時のパーカッショニストなんですね。すごい人だ。後にパーマー氏の「Honey」などにも参加。このときのご縁なのかな?だったらやっぱり人たらしだ笑

Morrison Hotel

今日も今日とてオタ活。

一度ハマると画像検索しまくりません?しますよね。イケメンは目の保養です。

 

 

素敵な写真を見つけたんです。

www.morrisonhotelgallery.com

 

良さみしかない。

足りない頭で英文を読む。「彼はこのホテルからニューヨークの町並み(ビル)を眺めるのが好きだったようだ。だからこの構図にした」みたいなことが書いてあると解釈。

1枚しかなかったけど、とーっても素敵な写真だ。上のキャプションの話もなんか良いし。これに「いってきます」と「ただいま」の挨拶できるとか最高じゃんか。。。それしてたら私最高に気持ち悪いな

しかも「これはいわば公式写真なのでは・・・」とふと思う。購入意欲を駆り立てられたが・・・

 

_人人人人人人_
>  $850  <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

そっとブラウザをとじた・・・

 

 

 

モリソンホテルのトップ画にどばーんとドアーズがいるのでそっち関係のホテルなのかと思ったら逆でした。

モリソン・ホテル - Wikipedia

無知を恥じています。

でも普通にこのギャラリー素敵ですね。いつかサンフランシスコに行くことがあれば、行ってみたい。ちなみにドアーズは「The Doors」「The Soft Parade」は聴いています。「聴いています」の程度です。ドアーズ好きな後輩がいたなあ。

イメージ通りの彼がそこにいた(ロッキング・オン 1979.9)

ロバート・パーマーインタビュー、今回はロッキング・オンの1979年9月号。

 

たったの1ページですがRPの人柄や意識が詰まっているいい記事。インタビュアーは渋谷陽一さん。やはりさすがです。ありがとうございます。新作についてとかではなく、日本のリスナーへの紹介というのが目的なよう。「失礼とは思うがイギリスのボズ・スキャッグス」と彼を形容。それで理解できるのか、当時の雰囲気がわからないのでわからないです・・・

写真があるのだけれど、奥に見えるのがどうにも日本風の建物に見える。載せたいけれど載せたら怒られてしまうのかな。もしかして日本に来ていたのかしら。日本についてはイギリスとの落差がなくカルチャーショックを受けなかったと語っておりました。(アメリカでは受けたらしい。イングリッシュマンインニューヨークを少し思い出す)

渋谷さんのズボンが良いと褒める一方、シャツはよくないといじり倒していたらしい。かわいいがすぎる。

 

黒人にはなれない

いくら黒人と同じように演奏しようとしても、結局黒人以上にはできないんだと気付いたときは非常にショックだった。そこから僕の音楽は始まったといってもいいネ。

 

黒人音楽に向き合うとき、リズム感とか声帯とか、もう生物的に越えられない壁があるなとは常々思っていたけど、まさか彼もそう思っていたなんて。好きだからこそ故に感じることなんだろうか。

ファン目線なので大目に見て欲しいんですけど、RPはもっとも黒人らしく歌う白人だと思っています。The Systemのカバー「You are in my system」を前情報なしに聴いたとき、うわ〜めっちゃ黒人ぽい、いや黒人そのものじゃんと素直に思ったんだけど、その後原曲聴いたら本人より黒っぽく歌ってるパーマー氏に仰天したものです。あれだけ歌いあげておいて諦めていたのか。うそやん。

 

今はコピーなどしようとは思っていないし、そうしたものに興味もない。確かに現在の僕の音の中には、黒人音楽、レゲエとかR&Bの影響はあるけど、それはひとつの素材にしかすぎないよ。

 

音楽とは

音楽に政治的なメッセージを持ち込むやつの気がしれない、嫌いというより憎しみに近いと語気を強めるRP。当時流行っていた(?)ブリティッシュ・レゲエには一家言あるようで。レゲエを純粋に愛するRPにとって、彼らのことは猿真似にしか見えなかったよう(なーんていってはいるものの数年後にはUB40とコラボしちゃったりしてるけど)。でも気持ちはわかるな。

 

きっとRPが憎しみを持っていたっていうのは、

www.udiscovermusic.jp

こちらに書かれている、

ミスティ・イン・ルーツ*1は、70年代後半に開催された反人種差別運動にとって重要なフェス、ロック・アゲインスト・レイシズムに、複数のパンク・バンドと共に出演。 同フェスでは、ネオナチ極右団体ナショナル・フロントに立ち向かうため、ザ・クラッシュやザ・ラッツといったレゲエに影響を受けたパンク・バンドが、ブリティッシュ・レゲエ・バンド勢と手を組んだ。

 

こういうところなのかな、と。本来、音楽は人を楽しませるためのものという思いが強い(とインタビューでも語っていた)RPにとってはそういうものに音楽が利用されるっていうのが耐えられなかったのかなと思う。気持ちはわかる。原発反対だ〜って言いながらばりばり電気使いまくってるフェスとか、じゃあこんなフェスやらんほうがよっぽど電気使わなくていいのではとか思ってしまう。思想はよくわかるけど、なんだかむず痒い。そんな感じ。

 

しかし、そんなこと言われてしまうと

 

白いレガッタ

 

これを思い出してしまう。(私ポリス好きなので)RP氏からみたら憎しみの対象なのかと杞憂。

 

 

それとはまた別に、なによりもRPを表す言葉、

 

音楽というのは仕事じゃないんだ。仕事になってしまったらオシマイで僕はだから何が何でもレコードを売ろうとか、競争してそれに勝っていこうとかする意思はないんだ。無論、こうやってインタビューに答えたり、プロモーションをしたりして多くの人に僕の音楽を理解してもらうように努力はするけど無理はしたくないネ。

 

 自由人と呼ばれる所以ですね。これぞロバート・パーマー。しかもそれをずっと体現できていた(と言い切って良いのかはわからないけど)っていうのは羨ましいと思う人も多いのでは。好きな音楽を好きなだけ追求してくれるほうがファンとしては嬉しいです。全てを肯定するのも盲目的と言われてしまうけど、それでも良い曲聴かせてくれる稀有な存在だと思っているので。だから好きなんだよなあ。

 

そのほかにアメリカのロックシーンに対しては、今のアメリカには創造性が足りないと一言。だって売れているのは「ダイヤー・ストレイツ」とか「ポリス」でしょ?どっちもイギリスが生み出したものだからね。

 

よかった・・・たぶんポリス嫌いじゃなさそう・・・笑

 

 

根っからのミュージシャン

そのままそっくり真似することだけなら誰でもできる。そこを自分なりの解釈ややり方に落とし込んで新しい音楽を作るのがミュージシャンってやつなのかと個人的には思っています。

まさにRPはミュージシャンであって、先人たちのカバーはただのカバーじゃなくて、彼なりの黒っぽさと軽妙洒脱な解釈で全く新しい曲に仕上げてしまうし、なんなら原曲よりよくね?ってなってしまうのが彼の凄さ。

黒人にはなれないというところから自身の音楽が始まっているというのを、渋谷氏は「屈折」ととらえていたけど、そんなにネガティブな感じじゃなさそう。自分の良いところを冷静に見つめた結果なんじゃないかな〜。なにより本人は音楽を楽しんでいるのだから。

あと私自身も音楽にイデオロギーを持ち込まれるのはなんだかもやっとしてしまうタチだから、RPの言いたいことはわかる。そういう政治的な側面を持っていてもいいとは思うけど。理解はするけど、私の求めるものとは違うな〜って。いろんな音楽があっていろんな聴き方があって当然ですけど。

 

いずれの言葉にもRPの「ミュージシャン」としての意識をはっきりと感じたインタビューでした。そういう気概が好きだし、こっちの想像じゃなくてはっきりと本人の口から聞けたというのが嬉しい。好きなアーティストには楽しく音楽作っていてもらいたいし。

 

 

【レゲエの流れについてはここを読みました】

teckiu.blog.jp

*1:反人種差別主義運動家と書いてあったけど、バンドでもあるみたい。知識がたりずすみません

1976年のニュー・スター登場(76.3 ミュージックマガジン)

現在私が入手した資料の中でもっとも古いのがこちら、ミュージックマガジン、1976年3月号。企画としては「今年(日本で)デビューしたUKミュージシャンを紹介するやで〜」というもの。

 

片面1ページ、若かりしパーマー氏が登場。

 

f:id:allymam:20180308092153j:image

は~ん、いい笑顔(そして若い!)

 

記事によると、日本では「プレッシャー・ドロップ」が先(1976年4月20日)に発売された模様。そもそも「スニーキン・サリー・スルー・ジ・アリー」は74年発売で、「プレッシャー・ドロップ」は75年発売のようなので、日本に名前が知られるのに少し時間を要したんですね。昔は大変だったんだなあ。

 

記事内ではヴィネガー・ジョーの解散にも少しだけ触れていたので、もしかしたらこれより前の記事にロバートについて書かれていたかもしれませんな。また漁る必要が出てきたのか・・・

 

なんとも切ないのが、

ヴィネガー・ジョーではどうしても彼女*1の影に隠れがちだった

やっぱりそうだったのね・・・。

パワフル、メイク濃い、なんかド派手、のお姐さん(姉じゃなくて姐って感じ)が隣にいたら誰でも霞みますわ。それでも、その影に隠れていたという彼は、時間はかかるけど、世界に名を轟かす名ヴォーカリストになるんだから、ロマンを感じざるを得ないです・・・夢がある。

 

youtu.be

確かに隠れとるが(コーラスだけじゃん)

 

youtu.be

ロン毛だ・・・

 

ううむ、髪が短いほうがやっぱりかっこいい!最高です。往年のロバート好きにはスーツじゃないのが新鮮に見えます。おしゃれさんであることには間違いないですが。というかこのバンドがあの「Old Grey Whistle Test」に出てたってのがまず驚き。もしかしてソロキャリアでは出てないのでは・・・?さすがにそれはないと思いたい(だとしたら少しショック)。

 

確かにヴィネガー・ジョーはかっこいいけれど、その後の「スニーキン・サリー〜〜〜」聴いたらわかるようにソロはもっと洗練されてるし歌も歌い方もかっこいい。(ソロデビューしてくれて本当にありがとうございます~~~~)

 

 

紹介に話を移しましょう。

生まれはイギリスのヨークシャー、その後マルタ島へ移住、イギリスに戻ってからはオーティス・レディングなどR&Bシンガーに惹かれていったがレコードは手に入りにくかったらしい。この「レコードが手に入りにくかった」という話はマルタ島での話のような気もするけど、こちらではそう紹介されています。

15歳のとき学友たちとバンドを組んだが、ストーンズのコピーばかりでガッカリし、スティーヴィー・ワンダーマーヴィン・ゲイを教え込んで演奏していたという。とあるインタビューでは、ことあるごとにストーンズややdisり気味に話に出していたけどまさかこの経験から…?

 

19歳、アラン・ボウンにヴォーカリストとして参加。その後ダダのギタリストピート・ゲイジに気に入られ、さっきのお姐さんのお誘いに乗って72年ヴィネガー・ジョーに加入した、というのがソロ前の音楽活動。なるほど。勉強になりました。

アラン・ボウンもダダも未確認なので確認せねばな~。 

 

 キャリアは15歳からのスタート、か。それにしては遅咲きと言われてしまうのも無理ないのかあ。

*1:エルキー・ブルックスのこと、ヴィネガージョーの紅一点ボーカル。ソロアルバムもA&Mから出しているらしい

ちょっとした紹介など

要らん情報とは思いますが、一応自己紹介をしておきます。

ゆとり世代の性別は女、ド田舎生まれ。いろんな音楽を聴こうと意識をしていますが、最近の音楽はちょっと疎いです。音楽の広げ方は桑田佳祐氏の影響によるところが多いかな。ちなみに小6から彼の大ファンです。

 

ロバート・パーマーとの出会いは、中学2年生のとき。小学生のときに、サザンオールスターズのほぼ全てのアルバムを貸してくれた社会科の先生が我が中学校に赴任。当時、いや今もですが、スティング率いるポリスの大ファンで、80年代の楽曲っていいものがあるんですかねと話したところ、「80年代なら絶対に聴いたほうがいいアルバムがある」と渡されたCDが「Riptide」と「The PowerStation」でした。聴いてはみたものの、80年代特有の緊張感のあるサウンドをなんだか怖く感じてしまって、数曲は気に入ったかな、くらいでそのままに。。。

 

時は過ぎ、大学も卒業無事就職、2015年の夏。話題の「アップルミュージック」に加入。久々にロバート・パーマー氏のページを見ると「Clues」「Double Fun」が配信されており、聴いてみるとめちゃくちゃ良い。でもそこまでで終了。

そして先月、何の気なしにアーティストページを覗くとほぼ全アルバム配信中!!なんだよ!!!となり焦って人気の初期3部作を聴いたらドツボにはまりました。

改めてお顔を拝見したら、もう文句のつけようがないイケメンで、特にイギリス顔が好きな私にはどストライクでした。「イケメン三種の神器*1の一つ、「スーツ」着用を主とされているのもテンション爆上げですよね。

 

CDも解説が読みたいので買い揃え始めましたし、LPも探しています。まだまだ聴い(け)ていないアルバムがあるのですが、良い予感しかしないので楽しみです。古本屋に行って音楽雑誌の収集、ブー(自主規制)の音源発掘にもいそしんでいます。こういう活動は初めてなので、わからないことだらけ。歌詞も翻訳がないと意味が理解できないレベルに語学力も無いので、こちらもできれば身につけたい・・・

 

 

いろんな方のブログを読むと、みなさまのほうがはるかに詳しいですし、とっても丁寧に解説されていて、知識の豊富さにかなり圧倒されています。5ちゃんもかなりの猛者がいるとお見受けしました。そこに私のような若輩者がこんなこと始めていいものかとちょっと躊躇しているのが正直なところです。

本来の目的としては自分のためというところが大きいのですが、自分の得た情報をなるべく客観的に、簡素にまとめてのせていこうと思っています。われこそは、という知識をお持ち方はどしどし教えてくださると本当にうれしいです。

どうか親の気持ちで見守っていただければ幸いです。

 

 

 

追記)あの、川村ケンスケさんが・・・!サザンファンなのでもうかなりどぎまぎしちゃって。上記かなりいいわけがましくなっちゃっていますががんばります!!!

*1:私調べによると「スーツ」「メガネ」「タバコ(変動あり)」

はじめに

ハロー!

久しぶりにはてなのユーザーになったぞ!(昔ははてなダイアリーでしたよね、中学生の頃やっていましたがもはや黒歴史触れないで)

 

このブログは故ロバート・パーマー氏の作品などを紹介するとともにその功績を讃えようというのがメインです。

あまりに彼の情報が無いので、続くかはわかりません。途中であきらめるかも。が、亡くなられてから今年で15年が経とうとしている今、このまま記憶の彼方へ消えられてしまうのは非常に残念。

そこで、少しでもネットに残ってもらえればと思いこちらを開設しました。tumblrなどでここ数日暴れていたのですが、やっぱり専門的に残したいなと思い立って。。。ひっそりこっそりと長く細く続けていきたいです。

 

本格的にオタクになろうと決意したのはほんの数週間前で、なんか情熱だけでここまできてしまいましたが、集めた資料などをちょこちょこ載せていこうかと思っています。

ちなみに彼の遺した音楽はサブスクリプションミュージックでほとんどの楽曲が聴けます。かくいう私も「AppleMusic」のおかげでドツボにはまりました(笑)。CDは国内の多くが廃盤なのです。。。悲しい。

 

たぶん誰の目にも触れられない過疎ってるブログになると思うけど。。。結局は自分のためのブログなんですが、それがめぐりめぐって、何の気なしに聴いてはまった人、昔は好きだったって人、今も熱烈に好きな人に届けばいいなと思います。

特に、今も熱烈に好きな人たちのコメント大歓迎です。色々教えてください。

 

2018.3.7 

まるみ(名前は特に決めてないけど暫定的に)