ハロー!ロバート・パーマー!

ブルーアイドソウルヴォーカリスト、ロバート・パーマーのファンブログ

英語がむずい

ちょっとひとりごと。


パーマーさんの情報を得るために色々と収集をしているのですが、そのほとんどが英語なんですね。
で、私は本当に本当~に文法が苦手で(だけどなぜかリスニングはそこそこできたクチ)、社会人になってからも幾度と無く英語にチャレンジしている(中学生英語からやりなおす、みたいな参考書をやってみたり)のですが途中で断念してばかりで、結局全然英語ができないままです。洋楽めっちゃ聴いててめちゃくちゃ好きなのに語学としての英語はめちゃくちゃ苦手という。
でもパーマーさんのことを知るにはどうしても英語を訳さないといけない…
そうした状況において、やはり参考書を見直してから一般の文章に取り組まないといけないのか、と悩んでいます。


(例えが悪いかもしれませんが)私は趣味でベースとギターを弾いています。が、どこかに習いにいったわけでもなく教則本を基に練習したわけでもなく、それがいいかどうかは別として、好きな曲だけ弾いてたらコードを押さえて弾くくらいまでできるようにはなりました。フィーリングだろと言われればそれまでなのですが…
諸先輩方にもどうすれば弾けるようになるかと問えば、好きな曲弾いてればいいと思うとよく言われたもので、「マジかよ」と最初は思っていたのですが、今は私も好きな曲弾いてればいいと思うと答えてしまいそうです。
好きなもの・興味のあるものに取り組んでいけば、そのうちなんとなく出来てくるという経験があるのです。


それは語学では通用しないのでしょうか。英訳のコツがあれば知りたいなと思って調べると絶対に「勉強」がセットになってくるんですよね。「おすすめの参考書」とか紹介されたいわけじゃないんです。
で、やっぱり一旦は問題集とかこなしてからじゃないと英訳しちゃいけないのかなってなるんですよね。好きな文章だけ読んで読めるようになれないのでしょうか。「勉強」ということになるとこう極端に続かなくなってしまうという悪い癖と反省すべきところではあるよなと思う反面、単語とかイデオムを記憶する必要はないのだし好きなことだけやるのはだめなのかしらとも思ってしまって…その考えは甘いのかなあ。

苦手なりの受験英語 - 文法の勉強の仕方 | アルク

受験勉強なんて、そんなたいそうなものじゃないんです。満点をとりたいわけじゃないし。そもそも正解がわからないし。
知りたいという気持ちを、「勉強」という言葉で表現されてしまうということに対して違和感を持っているだけであって、もしかしたら私がやろうとしていることは「勉強」にすぎないのかもしれません。